宇流木さら

何者かの力によって見知らぬ場所へと転送させられてしまうワイルドホワイト。そこへ手下の怪人を連れ現れるジューリーンブラザーズ。彼らの目的…それはワイルドホワイトを嬲ること。ジューリーンブラザーズの標的にされたワイルドホワイトは果敢に戦う。しかし、手下怪人たちの攻撃によって徐々に劣勢に追い込まれていく。ワイルドホワイトは「ジューリーンブラザーズさえ倒せれば」とジューリーンブラザーズに攻撃を仕掛ける。だが、渾身の一撃もジューリーンブラザーズには全く効かず、逆に自らの武器でダメージを負ってしまう。勝機を見出せないワイルドホワイトは徐々に…。果たしてワイルドホワイトはジューリーンブラザーズの魔の手から逃れることができるのか…？！［BAD END］

ハイパー都市ゼロルークは人類とメカが共存する平和な世界であった。しかしある日、宇宙から落下した隕石のエネルギーにより、都市部を管理していたメインコンピューターゼロインの機能が狂い、己のもとで管理しようと人類を敵に回す。都市守備隊の一員ジュレルはゼロインから改造人間計画のデータを奪い阻止するため、ひとり立ち向かっていった。［BAD END］

20XX年、世界はKAIJINと呼ばれる謎の存在に恐怖していた。そんなKAIJINと戦う戦士仮面ユナイテッドことミカ。彼女はある事故から生還したことをきっかけに生体電流を自在に操る力、そして仮面ユナイテッドに変身する力を身に付けた。しかし仮面ユナイテッドには変身の代価…戦いを終えた後にミカを支配する強烈な欲求の暴走が起こるのであった。KAIJINとの闘いの最中、能力の使い過ぎにより欲求が暴走してしまうユナイテッド。火照る体を抑えながら戦うが、敵に体を弄ばれてしまう。どうにか倒し安心するのもつかの間、目の前にKAIJINの幹部ヴァグランツが現れる。ヴァグランツのオーラにより比べ物にならないムラムラが一気にユナイテッドのなかで暴れまわり、思わず悶絶してしまう。体を操られ自ら股間を弄り失禁してしまうユナイテッド。ビクビクと痙攣し、動けないユナイテッドのそばにやってくるヴァグランツ。ヴァグランツ「あなたは我々と同じ、ただのバケモノですよ」ヴァグランツに捕らえられるユナイテッド。痛めつけられさらに暴走してしまう自らの欲求に打ち勝つことはできるのか…。［BAD END］

ユゴース帝国はレッドフェニックス、ブルーフェンリルのレジェンオーラを原料にして真水を人間の理性を失わせる毒水に変化させるマッドウォーター作戦を実行すべくレッドとブルーの二人を捕らえていた。それを阻止し、二人を救出するため、ホワイトユニコーンは敵地に乗り込む。ユゴース大幹部キルパーは三怪人に幹部への昇進をチラつかせ、ホワイトユニコーン狩りを命じる！［BAD END］

霧隠ミカは調査の為とある遺跡へとやってくる。遺跡にそびえる2本の柱を調査していたところに、ネルガルドの戦闘員が現れミカを襲う。青き戦士レイザーミカゲへと変身し戦闘員を蹴散らすミカゲだったが、遺跡にあった2本の柱がミカゲを押しつぶさんと迫る。柱の力に耐えるミカゲ、そこにネルガルドの怪人ハルクスが現れる。身動きが取れないミカゲをハルクスは容赦なく殴り、いたぶる。気絶し囚われの身となったミカゲはネルガルドのアジトでハルクスの尋問を受ける。アーマーの強度を調べるために電撃や鉄球で責められるミカゲ。気絶し解放されるが意識を取り戻したのは一週間後のことであった。再びハルクスに戦いを挑むミカゲであったが、ハルクスの攻撃に防戦一方、そこに新たな怪人、スパルダスも現れミカゲは更なるピンチに陥ってしまうのだった。［BAD END］

学園に巣くう魔物と、チアサファイアとなって戦い続けている勇城あおいは、上級魔物ゼノンの繰り出した強力な魔物グルガンと戦うが、パワーで圧倒され必殺技も通じずにいたぶり抜かれて敗北し、ゼノンに体を弄ばれる。何とか脱出したあおいだが、強敵グルガンに勝つために、それを使って変身すれば強力なパワーを得られるが、副作用が激しいために使用を禁じられている“破邪のバトン”デストラクト・バトンに手を出してしまう。デストラクト・バトンを使い圧倒的力で敵を倒すチアサファイアだが、デストラクト・バトンの呪いがあおいに襲い掛かりダークサファイアとなるのだった。あおいは呪いに打ち勝ちゼノンを倒すことができるのだろうか！？［HAPPY END］